有機・高分子材料の形態観察、表面解析、組成分析は株式会社日東分析センターにお任せ下さい。

【動画ギャラリー】 無機粒子を分散したアクリル粘着剤の三次元観察
更新日:2021/12/28

【動画ギャラリー】 無機粒子を分散したアクリル粘着剤の三次元観察

熱に弱い材料に対して、ダメージを抑えた綺麗な断面を作製し、観察することは容易ではありません。しかし、試料を冷却しながらFIBを用いて断面加工を行うことで、ダメージを抑えた綺麗な断面調整が可能です。
さらに加工と観察を繰り返すことで、三次元観察もできます。
例えば無機フィラーが分散された粘着剤を延伸した際に、その延伸前後の画像を比較すると、フィラーが延伸方向に配列していることが一目瞭然に観察できます。
もちろん見た目の状態を定量化(数値化)することも可能です!

実際の動画は、こちらからご覧ください。

【形態観察】 放射光SAXSによる試料内部構造の非破壊分析 ~ 放射光SAXS (207) ~
更新日:2021/12/07

SAXSは、数nm以上の構造が分析可能であり、試料中の周期構造、配向、ドメインサイズや空孔サイズなどの評価に有効です。大型放射光施設(SPring-8等)はカメラ距離を長く取ることができるため、市販装置では評価困難な大きな構造の評価ができます。また、数秒~十数秒程度の短時間で測定が可能(in-situ測定が可能)という利点もあります。本資料では、比較的大きな海島構造を持つ光学フィルムについて放射光SAXSにより内部構造を分析した事例を紹介します。

分析事例:光学フィルムの内部構造

【形態観察】 放射光SAXSによる加熱in-situ測定 ~ 放射光SAXS (208) ~
更新日:2021/12/07

光学フィルム等の工業製品は加熱、冷却、延伸などの工程を経て製品化されます。従って、製品の性能発現が各工程のどこでどのように起こるか(メカニズム)を把握することで性能向上の指針が得られると考えられます。性能発現のメカニズムを把握するにはin-situ測定が適していますが、時間分解能や感度の不足からラボ装置では困難である場合が少なくありません。これに対し、放射光測定は時間分解能・感度共に極めて高いことから、in-situ測定を容易に行うことができます。
本資料では、光学フィルムについて放射光SAXSによる加熱in-situを行い加熱冷却に伴う試料内部の構造変化を分析した事例を紹介します。

分析事例:加熱・冷却に伴う光学フィルムの内部構造変化

【形態観察】 微小パーティクルでお困りではありませんか? ~ 粒子解析 (194) ~
更新日:2021/12/07

電子・半導体部品等の工業製品では、製造環境や製品原料からのパーティクルの混入が品質に影響を及ぼします。しかし、改善に向けて検証を行う際に、多量の微小パーティクルを分離・解析することは通常膨大な時間と労力を要し、人手では困難です。そこで、当社では、粒子解析法を用いることで、パーティクルの量(数)・サイズ・形状・成分・元素等で分離し、統計的に解析することを可能にしました。

分析事例:処理液中の経時でのパーティクル量変化測定

【組成分析】 精密分取を活用した熱不安定成分の分析(UPLC分取-MS, IR) ~ DI-MS (204) ~
更新日:2021/11/05

高分子材料は材料に応じた架橋反応を施し物理特性や耐久性を発現させています。その架橋剤の1つにラジカル系の架橋剤である有機過酸化物(パーオキシド)が使われており、その構造を把握することは製品の特性を評価するうえで重要です。有機過酸化物は熱不安定成分であり、熱劣化が生じない評価方法が必要となります。ここでは過酸化物(安定剤の芳香族有機溶剤含有)をUPLCで精密分取し、DI-MS (直接導入質量分析)およびFT-IRにて分析した事例を紹介します。

過酸化物 (クメンヒドロペルオキシド) の成分分析

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