有機・高分子材料の形態観察、表面解析、組成分析は株式会社日東分析センターにお任せ下さい。

【表面分析】 非常に薄い表面付着物の組成がわかります ~ TOF-SIMS (205) ~
更新日:2022/01/31

最表面の元素組成や化学構造を調べるための代表的な分析手法として、X線光電子分光法(ESCA:Electron Spectroscopy for Chemical Analysis)や飛行時間型二次イオン質量分析法(TOF-SIMS:Time of Flight Secondary Ion Mass Spectrometry)などが用いられます。それぞれの装置には特徴があり、例えば、ESCAは元素・化学状態の解析や定量分析に、TOF-SIMSは試料最表面における、有機物の定性分析に用いられます。ここでは、両装置を用いて配線基板の表面付着物について分析した事例を紹介します。

配線基板変色の要因分析

【動画ギャラリー】 多種フィラー含有樹脂の3D-EDX分析
更新日:2021/12/28

【動画ギャラリー】 多種フィラー含有樹脂の3D-EDX分析

複数種類のフィラーを含有する樹脂について、3D-SEM像のみでは分散しているフィラーの種類を判別できません。しかし、3D-SEM像と同時にEDX元素マッピングを取得すると、3D-EDX像から構成元素を認識でき、フィラーを区別することができます。元素ごとに像を抽出することも可能なので、各種フィラーの形状やサイズ分布などの情報を得られます。
各相の状態を三次元観察・評価で正確に把握し、材料設計にフィードバックすることができます。

実際の動画は、こちらからご覧ください。

【動画ギャラリー】 無機粒子を分散したアクリル粘着剤の三次元観察
更新日:2021/12/28

【動画ギャラリー】 無機粒子を分散したアクリル粘着剤の三次元観察

熱に弱い材料に対して、ダメージを抑えた綺麗な断面を作製し、観察することは容易ではありません。しかし、試料を冷却しながらFIBを用いて断面加工を行うことで、ダメージを抑えた綺麗な断面調整が可能です。
さらに加工と観察を繰り返すことで、三次元観察もできます。
例えば無機フィラーが分散された粘着剤を延伸した際に、その延伸前後の画像を比較すると、フィラーが延伸方向に配列していることが一目瞭然に観察できます。
もちろん見た目の状態を定量化(数値化)することも可能です!

実際の動画は、こちらからご覧ください。

【形態観察】 放射光SAXSによる試料内部構造の非破壊分析 ~ 放射光SAXS (207) ~
更新日:2021/12/07

SAXSは、数nm以上の構造が分析可能であり、試料中の周期構造、配向、ドメインサイズや空孔サイズなどの評価に有効です。大型放射光施設(SPring-8等)はカメラ距離を長く取ることができるため、市販装置では評価困難な大きな構造の評価ができます。また、数秒~十数秒程度の短時間で測定が可能(in-situ測定が可能)という利点もあります。本資料では、比較的大きな海島構造を持つ光学フィルムについて放射光SAXSにより内部構造を分析した事例を紹介します。

分析事例:光学フィルムの内部構造

【形態観察】 放射光SAXSによる加熱in-situ測定 ~ 放射光SAXS (208) ~
更新日:2021/12/07

光学フィルム等の工業製品は加熱、冷却、延伸などの工程を経て製品化されます。従って、製品の性能発現が各工程のどこでどのように起こるか(メカニズム)を把握することで性能向上の指針が得られると考えられます。性能発現のメカニズムを把握するにはin-situ測定が適していますが、時間分解能や感度の不足からラボ装置では困難である場合が少なくありません。これに対し、放射光測定は時間分解能・感度共に極めて高いことから、in-situ測定を容易に行うことができます。
本資料では、光学フィルムについて放射光SAXSによる加熱in-situを行い加熱冷却に伴う試料内部の構造変化を分析した事例を紹介します。

分析事例:加熱・冷却に伴う光学フィルムの内部構造変化

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