有機・高分子材料の形態観察、表面解析、組成分析は株式会社日東分析センターにお任せ下さい。

【形態観察】金属蒸着膜の結晶状態を可視化できます ~TEM~ (024)
基板上金属蒸着膜の蒸着膜のみをTEM観察用にサンプリングできます。 
透明電極として広く用いられるITO膜は、 その結晶性が膜の特性に大きく影響することが知られています。厚さ数十nmの超薄膜であるため、XRDなどの分析が困難でしたが、当社ではITO膜のみを直接TEM分析することが可能です。ITO膜を直接TEM観察することで、ITO膜の結晶性に関する詳細な知見が得られます。
分析事例:PET基材上ITO膜のTEM分析_TEM

TEM分析までの流れ



【非晶性ITO膜】


非晶性の膜中にも微結晶が含まれている場合があります。TEM観察によって、微結晶の大きさや分布の状態が明確になります。






【結晶性ITO膜】
TEM観察では結晶性・非晶性を容易に判別できます。
TEM観察によって非晶性ドメインの有無や結晶グレイン
の大きさなど、XRD等では得られない情報が明確化され
ます。


剥離したITO膜を、FE-TEMよって高分解能観察・分析することも可能です。
結晶粒界の状態等に関する知見も得られます。





高分子分析の中で、厚さ数10nmの金属蒸着膜の結晶状態をTEMを用いて可視化した事例をご紹介しました。
高分子材料として逆浸透膜に重金属染色処理を施し、TEM観察を行った事例もございます。
 ⇒製品の機能発現部位を可視化します(034)_断面TEM

 ⇒子線の熱ダメージを抑制した構造観察が可能です_冷却TEM(081)

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