基本方針

日東分析センターが掲げるビジョン実現のための源泉は「人財の成長」です。

従業員と企業が一体となり、お互いに成長し合うためには、ビジョンの共有と人財マネジメントの4要素【採用・育成・評価・活躍】が重要です。

従業員が成長を実感し、長く活躍できることが、お客様の満足度向上に繋がり、結果として当社の持続的な発展に繋がると考えています。

採用

求める人物像を明確化し、当社が大切にする価値観に共感できる人財の採用をおこなっています。2024年に創立50周年を迎えるにあたり、次の50年を見据えた若手人財の採用とキャリア採用を継続的に行っています。

育成

自律的なキャリア形成を支援し、目指すキャリアに沿った、OJT,OFF-JTの教育プログラムを設けることで、「人財の成長」を促進します。また、定期採用者には、将来に役立つ幅広い技術・知識の習得と、多くの仲間との交流を目的とした2年間の研修プログラムを設けています。

評価

中長期のキャリア目標とリンクした目標設定をおこなうことで、「評価＝成長実感」に繋がる評価制度を導入するとともに、役割期待に応じた評価基準のガイドラインを設けることで、公平・公生な人事評価を実施しています。

活躍

活躍の場や目指すキャリアは人それぞれです。従業員が目指すキャリアをよりイメージしやすいよう、キャリアパスを設計し、中長期のキャリア形成を目的とした最適配置を全社で実施します。また、ワークライフバランスを支援する人事諸制度や福利厚生を充実させ、多様な人財が活躍できる機会を創出します。